2017年3月26日

メンバーの声(トーストマスターズクラブへの感想)

クラブのメンバーにみなとみらいトーストマスターズクラブの感想を聞いてみました。

T.Y. (since 2007)

2007年6月, 英語のコミュニケーションとリーダーシップのスキル向上をめざして、「みなとみらいトーストマスターズクラブ」を設立しました。みなとみらい地区は、とても近代的で魅力的な場所ですので、いつも新鮮でフレンドリーな雰囲気での例会になっています。また、例会後のみなとみらい地区での二次会も楽しく友好を深めています。私のモットーは、「楽しみの中に学びがある」ことです。つまり、自分がやっていることを楽しむことで成長していきます。入会した当時は、極度の緊張であがることがよくありましたが、他のメンバーからの励ましにより、だんだんと自信がつき、いろんな役割をこなすようになってきました。さらには、自分のスピーチに対する建設的なフィードバックを得ることで、コミュニケーションの向上にも役立っています。異なったバックグランドの人たちとのコミュニケーションを通じて視野を広げることもできます。当クラブを訪ねると、あなたの世界が変わるかもしれません。お気軽な訪問、大歓迎です。

M.I. (since 2007)

10年アメリカに滞在していましたため、帰国してから英語力のスキル維持のために何か良い場所がないか探していたところ、ローカルペーパーにトーストマスターズミーティングの案内があり見学に至りました。
メンバーの情熱のあるスピーチに圧巻されたのを今でも覚えています。年齢層もバックグラウンドも様々なメンバーのスピーチに感化され自分の幅も広がり、仕事にも役立つという英語力維持以上のものが得られます。なによりみなとみらいのメンバーは家族のように温かく親身に改善点を教えてくれます。
もちろん仕事で忙しい時期、出席できないこともありますが、長く10年もメンバーを続けることができるのは、みんなが大好きで、10年いても、なおスキルを上げたいと思うことができる場所だからだと思っています。

Y.F. (since 2007)

英語を勉強をしようと思って、いろいろ調べていた頃に、たまたまチラシを見て、トーストマスターズクラブのことを知りました。それが、たまたま設立準備中だったみなとみらいトーストマスターズクラブでした。
みなとみらいトーストマスターズクラブは、年代もバックグラウンドも違う人達が集まっています。毎回の例会が英語の異業種コミュニケーションみたいな感じで、おもしろくて続けています。例会は堅苦しくなくて、英語があまりうまくなくてもメンバーのみなさんが受け入れてくれる懐の深さが好きです。

M.F. (since 2011)

私は昔、英語でODA関係の仕事していました。その仕事が終わって一切英語を使わなくなってしまいました。ABCも使わないほど英語から遠ざかっていた頃、映画を見ていて「こういう英語を理解したい、自分でも使いたい。」と思うようになりました。
そんなときトーストマスターズクラブのことを知って、みなとみらいトーストマスターズクラブ例会を3回見学しました。Table Topicsで話したとき、私の忘れている英語でも使えるなと思いました。
みなとみらいトーストマスターズクラブに入ってからは、Joke/Tips SessionPrepared Speechでみんなが笑ってくれました。
ああ、そうか!みんなの知らない私の経験を英語で話せばいいんだ!
そこからどんどん楽しくなってPrepared SpeechでBest Speakerにも選ばれるようになりました。それが、とっても気持ちが良かったの!
自分のエクスペリエンスを話したり、他の人もエクスペリエンスも聴いたりしているうちに、もっと続けたいと思うようになって、今も続けています。

C.K. (since 2014)

4年前、「飽きっぽい私でも楽しく英語を勉強できる場はあるか?」と調べていた際に検索で見つけたのがトーストマスターズクラブでした。講師はおらずメンバー同士が互いに教え合いながら英語スピーチをするスタイルが新鮮で、3つのクラブへ見学申込みをしました。その中のひとつがみなとみらいトーストマスターズクラブでした。

当日、会場に入ると、和やかな雰囲気の中迎え入れてもらい、それがとても嬉しかった事を今でも覚えています。例会が始まるや俄かに日本語から英語へ完全に切替わり、少しだけ引き締まった空気感が漂い出しました。スケジュールに沿って流れるように進行してゆくプロフェッショナルな様に圧倒されました。しかしそれ以上に、一人一人が発表する内容が面白く、夢中になって聞き入っていました。

レベルの高さについていけるか不安もありましたが、それ以上に「このクラブに入ったら何か面白いことが体験出来るに違いない!」という気持ちが勝り入会を決めました。今でもその決断は正しかったと確信しています。英語で学びつつ、実戦さながらに英語を使う事ができ、メンバー達と互いにフィードバックをして高め合うことができる貴重な場所と感じています。しっかりとした豊富な学習プログラムが確立されていますので、希望に沿ったものがきっと見つかります。また、メンター制度もあるのでサポートしていただけます。

このような場所を探されている方がいましたら、一度ぜ見学にお越し下さい!お待ちしています!

Y. M. (since 2015)

みなとみらいトーストマスターズクラブを初めて見学した時、スピーチの面白さ、メンバーの英語力の高さ、改善点の建設的な伝え方など、全てが勉強になると感じました。今でも、毎回の例会が新鮮で、得るものばかりです。
スピーチの題材は、基本的に自分で決めます。自分の好きなことや興味のあることについてメンバーに聴いてもらう数分間は、私にとって大変貴重な時間です。調子に乗って、私の海外での体験、家族の笑い話、日本神話のことなど、好きな話を沢山聞いてもらっています。
自分が用意したスピーチをする前は、今まで経験したどんな英会話教室よりも必死に準備をします。それでも、毎回いくつもの改善点が見つかるものです。仕事などで人前で話す機会にも、この経験は役立っており、今では勇気を持って発言ができるようになりました。 是非一度、見学にいらして、まずは雰囲気を楽しまれてください。お待ちしています。

T. S. (since 2015)

仕事で英語を磨かなきゃまずいなと思っていたときに、知人から聞いたトーストマスターズクラブのことを思い出しました。2015年3月に近くのクラブを探してみなとみらいトーストマスターズクラブを見学しました。内心「日本人同士で英語ってどうよ?」と思っていただけに、あのときの衝撃は忘れられません。
これはTED Talkか!?こんなにも英語プレゼンがおもしろいなんて!
トーストマスターズクラブの相互支援学習の仕組みはまさに私にぴったりでした。メンバーの皆さんから様々なご意見をいただけてスピーチのたびに勉強になります。また、各スピーカーに対して意見をポジティブに伝える練習にもなるので、単に話すだけでなくポジティブにコミュニケーションするスキルが鍛えられます。 英語力をつけたいけど英会話スクールに行く気がしないという方にとって、トーストマスターズクラブは有望な選択肢だと思います。

Y.T. (since 2016)


みなとみらいトーストマスターズ入会前は、週末に参加できる英語スピーチクラブを探し、近辺の他クラブも2つほど見学していました。その後、みなとみらいに来たのですが、以下の4つの要素に圧倒されました。

1.スピーチ/プレゼンの上手さ:まるで宝塚女優の如く演技し、「自分は劇を見に来たのか?」と思うほどでした。
2.論評の的確さ:スピーチの内容を論評する時間が設けられており、論評者は相手のモチベーションを上げつつ、改善すべき点を具体的に言っていました。雨と鞭の混ぜ合わせがあれば、改善しつつモチベーションも上げられますね!
3.年齢層の多様性:20代から80代が在籍し、どの層も偏在していませんでした。私が住む場所は40%の高齢化率な気がするので、「ここは本当に日本なのか??」と我が目を疑いました。
4.初体験者でも居心地の良さを感じられる雰囲気:出迎え・途中でプログラム参加・最後に”Welcome Back!”と言ってもらえただけでなく、どのメンバーもとてもフレンドリーに話かけてくださり、すぐに仲良くなれました。
一度見学しただけで入会の意思が固まり、仲間たちと英語スピーチの上達に励んでいます。
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