当クラブは2007年6月に設立され、過去に4年連続でToastmasters Internationalの最高位:"President's Distinguished Club"に認定されるなど、実績のあるクラブです。現在、30名程度のメンバーが在籍しています。
トーストマスターズクラブは、非営利の自主的なコミュニティです。Public speakingを練習する機会があります。フィードバックしてくれるメンバーがいます。これらはすべてメンバー同士の相互扶助で成り立っています。主体的に参加して自己成長の場として活用していきましょう。
入会時に申請していただいたメールアドレスの追加は逐次Secretaryが行います。平日は仕事しているメンバーが多いため、連絡は週末・休日が中心になります。会社のメールアドレスではなく、週末・休日もチェックしているメールアドレスをお知らせください。
The NavigatorのPDFは、みなとみらいトーストマスターズクラブのウェブサイトからダウンロードいただけます。みなとみらいトーストマスターズクラブには、印刷媒体の冊子もあります。クラブメンバーには貸し出しますので、借りたい方はクラブオフィサーにお知らせください。
オンライン教材が苦手な方には、追加費用を払って印刷媒体のコースを買うこともできます。ただし、選択できるPathの種類が限定されます。また、オンライン教材には、ビデオ教材やインタラクティブな自己評価などの機能があり、印刷媒体では体験できない内容が含まれています。なるべくオンライン教材を選ぶことをお薦めします。
Pathの選択から最初のProject(課題)Ice Breakerまでの手順は、下記のページをご参照ください。
詳しくは、「トーストマスターズクラブのメンタープログラム」のページをご参照ください。
次回例会の出席確認とロール確認にはeasy-Speakを使います。VPEからユーザー名とパスワードが割り振られたら、必ずeasy-Speakにログインできることを確認しましょう。
Pathを選択したら、”Project1:The Ice Breaker"から予習しましょう。Pathwaysに沿った学習効果を期待するならば、Visual Aidを使うProject(課題)が出るまではプロジェクタを使わずに伝えられる題材を選ぶことをお薦めします。Visual Aidを使うProject(課題)が出たら、「クラブのプロジェクタの使用上の注意」を確認しましょう。
Twitter
Twitterは、クラブの最新ニュースを最も簡単にフォローできるメディアです。
トーストマスターズクラブは、非営利の自主的なコミュニティです。Public speakingを練習する機会があります。フィードバックしてくれるメンバーがいます。これらはすべてメンバー同士の相互扶助で成り立っています。主体的に参加して自己成長の場として活用していきましょう。
1. Club Mission
みなとみらいトーストマスターズクラブは、個々のあらゆるメンバーがコミュニケーションスキルを培い、自信と成長を重ねていけるように、お互いに支援しあい前向きに学んでいく場を提供します。2. Regular Meeting(例会)の場所・時間
時間は毎月第2・第4土曜日の14:00~16:00、場所は桜木町または関内の公共の会議室を利用しています。詳しくは、会場のページをご参照ください。3. メーリングリスト
例会、コンテスト、パーティ等のイベント情報は、クラブメンバーのメーリングリストで通知しています。入会時に申請していただいたメールアドレスの追加は逐次Secretaryが行います。平日は仕事しているメンバーが多いため、連絡は週末・休日が中心になります。会社のメールアドレスではなく、週末・休日もチェックしているメールアドレスをお知らせください。
4. 入会したら最初にすること
2018年5月のPathways(オンライン教材)の導入以降、すべての文書や教材はオンラインで提供されるようになりました。トーストマスターズクラブに入会された方は、「ガイドブックのダウンロード」と「コースの選択」から始めましょう。The Navigatorのダウンロード
The NavigatorはToastmasters International公式ガイドブックです。The Navigatorには、Toastmastersの活動内容とPathwaysの概要がまとめられています。Toastmastersの活動についてわからないことやもっと知りたいがあれば、このガイドブックをご参照ください。The NavigatorのPDFは、みなとみらいトーストマスターズクラブのウェブサイトからダウンロードいただけます。みなとみらいトーストマスターズクラブには、印刷媒体の冊子もあります。クラブメンバーには貸し出しますので、借りたい方はクラブオフィサーにお知らせください。
PathwaysでPath(コース)選択
Toastmasters Internationalから入会通知メールが届いたら、PathwaysでPath(コース)を選択しましょう。Pathwaysでは10種類のPath(コース)から1つのPathを選択することができます。オンライン教材が苦手な方には、追加費用を払って印刷媒体のコースを買うこともできます。ただし、選択できるPathの種類が限定されます。また、オンライン教材には、ビデオ教材やインタラクティブな自己評価などの機能があり、印刷媒体では体験できない内容が含まれています。なるべくオンライン教材を選ぶことをお薦めします。
Pathの選択から最初のProject(課題)Ice Breakerまでの手順は、下記のページをご参照ください。
- Pathwaysの使い方(その1):Path(コース)選択について。Pathを選択したらすぐにそのPath名をVPEにお知らせください。VPEがeasy-SpeakでPreliminary Agendaを作る際に必要です。
- Pathwaysの使い方(その2):Base Campでのポップアップブロックの解除
- Pathwaysの使い方(その3):Ice Breakerの準備とEvaluation Formの使い方
- Pathwaysの使い方(その4):プロジェクトの完了登録
- Pathwaysの使い方(その5):Evaluation FormのPathways Base Campへの保存
行動規範の確認
Toastmasters InternationalのPolicy 3.0 Ethics and Conduct、特にそのうちの4. Code of Conduct(行動規範)の内容をご確認、ご順守ください。他のメンバーから行動規範に違反する行為を受けた場合には、クラブ役員にお知らせください。5. Mentor
新人トーストマスターには、入会から6ヶ月間、6プロジェクト以上修了したメンバーがMentorとしてサポートします。新メンバーは、Mentorにクラブの例会、ロール、スピーチ、その他クラブの活動に関する一切について相談できます。詳しくは、「トーストマスターズクラブのメンタープログラム」のページをご参照ください。
6. Role assignmentの順番
初回・2回目の例会で、Vote counter(集計係), Timer(計時係)に指名された後、最初のPrepared Speechに指名されます。その後、基本ロールを経験してから、Evaluator, Toastmaster of the Day, General Evaluatorなどの応用ロールに指名されます。このように段階を踏んで学びながら、次の高い目標にチャレンジするカリキュラムになっています。次回例会の出席確認とロール確認にはeasy-Speakを使います。VPEからユーザー名とパスワードが割り振られたら、必ずeasy-Speakにログインできることを確認しましょう。
7. 例会準備ルーティン
みなとみらいトーストマスターズクラブのメンバーは、例会準備のMonthly Routineに従って、指名されたロールについて準備します。詳しくは、例会準備のMonthly Routineのページをご参照ください。8. 最初のPrepared Speech
初めてトーストマスターズクラブに入会された方には、おおよそ3回目の例会で最初のPrepared Speechに指名されます。ロールが決まるタイミングは、Prepared Speechについては3週前、それ以外のロールに2週前に、VPEからeasy-Speakで通知されます。それまでにPathの選択を済ませてください。Pathを選択したら、”Project1:The Ice Breaker"から予習しましょう。Pathwaysに沿った学習効果を期待するならば、Visual Aidを使うProject(課題)が出るまではプロジェクタを使わずに伝えられる題材を選ぶことをお薦めします。Visual Aidを使うProject(課題)が出たら、「クラブのプロジェクタの使用上の注意」を確認しましょう。
Prepared SpeakerのためのTuesday Rule
Prepared Speechに指名されたら、例会の週の火曜日の夜までに出す宿題があります。- Project Title(課題名)とSpeech Titleをeasy-Speakに入力
- Speech Draft(スピーチ原案)とEvaluation FormをMentorとEvaluatorに送付