2017年3月18日

英語スピーチ論評者(Evaluator)の役割と準備

トーストマスターズクラブの例会では、Prepared Speechに対してフィードバックする論評(Evaluation)セッションがあります。

論評の目的

Prepared Speechに対して建設的にフィードバックすることです。トーストマスターズクラブには、講師がいません。互いに会員同士です。Evaluatorは、Speakerに対して指導する立場ではありません。

同じ立場にあって、相手を批判することなく、相手の役に立つ建設的で率直なコメントをすることが求められます。

私たちは、日常生活の中で、家族、友人、同僚、顧客に対してフィードバックする機会は多々あります。トーストマスターズクラブの論評は、建設的にフィードバックするスキルの上達に役立ちます。

論評の準備

みなとみらいトーストマスターズクラブでは、Prepared Speech発表者が例会前の火曜日までに easy-Speakにアクセスして、論評するPrepared Speechの情報を入力することになっています。
  1. マニュアル名(Manual)
  2. 課題(Project)
  3. スピーチの目的(Objectives)
を確認して、論評すべきポイントを準備しておきます。Toastmasters Internationalの公式サイトにある「効果的な論評」も合わせて読みましょう。

みなとみらいトーストマスターズクラブの場合は、Prepared Speech発表者が例会前の火曜日までにスピーチ原稿の下書き(Speech Draft)をメンターと論評者に送ることになっています。

通常の論評コンテストでは下書きを事前に入手することはできませんが、みなとみらいトーストマスターズクラブでは、下書きを事前に見て、論評を準備することが許されています。

参考

当日の論評の発表

当日のEvalutionの持ち時間は2-3分です。メモを見ながら論評することは許されています。

なお、下書きに沿って論評を準備した場合当日のPrepared Speechに含まれていないことをコメントしないようにご注意ください。あくまでも事前に受け取るのは下書きであって、本番の原稿とは別物だからです。

マニュアルへの論評の記載

Prepared Speech発表者からマニュアルを預かり、例会後に今回の課題(Project)ページの論評を書いて、発表者に返します。

例会後に書く時間がない場合は、事前に発表者の了承を得れば、マニュアルを持ち帰って論評を書いてもかまいません。
Share: