英語スピーチセッション/Prepared Speech Session
In the prepared speech session, 3 amazing speakers addressed the captivate speeches.
The first speaker:Sj-san
Speech Title:Start Toastmaster journey
TM Sjによるアイスブレーカースピーチは、まるでこの時の為にため込んでいた力を解放するかのように終始エネルギーに満ち溢れていました。アイスブレーカーでここまでアピール・解放できた人はいないのではないかと思います。納得のベストスピーチです。
のっけからの同僚との対話の場面では勢いと大胆さがよく伝わりました。そのまま終始衰えない勢いは聴衆の心をつかんだまま最後まで走り切っていました。私自身あまりのスピーチの圧倒感に最初は写真を撮るのを忘れてしまうほどでした。5分が過ぎるのがあっという間すぎて、もっと聞いていたい・何か出てくるのではないかと期待を持たせてくれるようなスピーチでした。次回作が非常に楽しみです。
スピーチは3つのパートで構成されており、それぞれ自己紹介・入会の目的・目指すものを簡潔に説明していました。入念なスクリプトの準備は、繊細さ・本気度を示していると思います。また仕事への向き合い・責任感に関する思いからは、謙虚さ・真面目さが十分に伺えました。
今後の活躍が大いに期待されます。是非トーストマスターの世界を楽しんで頂きたいです。
The Ice breaker speech delivered by TM Sj-san was full of enthusiasm like unleashed power much long time charged. I don't know who could appeal such ever before. I totally convinced his best award today. as soon as start speech, conversation scene with colleague conveyed well his daring and momentum. I have thought that throughout the speech, the momentum had been kept attraction audience attention. even I firstly forgot taken his picture. I completely forgot to past 5minute, it made me hope to hear or get something new interesting. so I look forward next work.
in other hand, this speech consists of Trilogy pieces that have self introduction, purpose of enter the club and his direction in the club. I believe these scrutinized preparing well suggest his delicate feelings and his seriousness. and then his attitude to work gives hints that he have modesty and diligent, absolutely. By all means, I really hope TM Sj-san enjoy the toastmasters world.
The second speaker: My-san
Speech Title: Job Sculpting
仕事上で一番驚いたことは何ですか?TM My-sanが言うには会社で4月に同僚が退職したことが衝撃的だったといいます。その理由を分析する上で「Job Sculpting」に興味深いことが書かれているのでお勧めとのことです(「Job Sculpting」で言う所の深層に内在する生涯の興味になじまなかったのではないかと思います)。そして労働市場・雇用体制の崩壊、特にIT業界ではそれが顕著であることを指摘しつつ、また実際に会社で早期リタイアの動きがあることについても神妙な面持ちで語られました。そして時にはご自身も会議で怖いボスに詰められるなど苦労もあるとのことで、そういった経験を経たうえで「ローリングストーン」いわゆる転がる岩に苔蒸さずの意味が捉え方によって良くも悪くもなったりと、ジョブを巡る論考がMy節で展開されてました。とりわけコロナ情勢の今は転職のチャンスだということを強く訴えていました。
What did you most jaw dropped thing in work? M-san showed the his answer that a coworker quit the company at April. As analytics why the coworker quit, he recommend "Job Sculpting", an article by Timothy et al, that have curious unfolding about job quit. and he has seriously described trend of Labor market as example of collapse of employment system, especially IT industry is remarkable for collapse. also early retire program move progress for increasingly in his company, he added. on the other hand, he unfold his perspective for job changing based on My-san rendition that as long as rolling, stone does not have moss, so called "rolling stone", it's meaning and value are changing along with time flow. Particularly, he assertion that the now that is the time for job changing.
ローリングストーンと聞くと、Bob DylanのLike a Rolling Stoneを思い出します。大学卒業間際の厳しい時期に「How does it feel?」の言葉が現実に引き戻してくれたことを今となっては懐かしく思います。
The third speaker:Im-sanSpeech Title:on-line tea lesson
オンサイトで茶道のレッスンを開催していただきました。
単なるお茶会の披露に留まらず、pathwayプロジェクトとの和合を徹底追及し、かつオンライン・オンサイトの環境の違いの問題をプロジェクト課題とうまく結びつけ、一つの解を隙なく提示てきている点には、大きな賞賛を送らずにはいられないでしょう。
また限られた時間だからこそ、茶道のエッセンスを効率的に学習できたとても貴重な体験でした。
A Japanese tea ceremony(Sado) demonstrated at on-site. It was not only just a exhibition, it was impeccable lesson that thoroughly integrated with pathway project and was well harmonized subject of project and the difference between on site/line.
So it must deserved biggest applaud. and because of limited speech time, so we got precious opportunity to learn effectively the essence of Sado.
レッスンの様子
会では、最初に一通り茶道の基礎が説明されたあと、お茶菓子が振舞われました。ちなみに茶道の哲学では和・敬・清・寂の4つが重要とのことです。オンサイトのメンバがお菓子を召し上がる様子が微笑ましく、印象的でした。その後、Imさんによりお茶が点てられ、メンバが召しあがる様子にみな釘付けになっていたようです。
お茶菓子を召し上がるTmさん(右)
季節の栗のお菓子
(オンサイトが羨ましい)
a sort of fundamentals of Sado was explained firstly, and then sweets was offered to some members at the site. by the way, harmony, respect, purity and silence, these four elements are important spirits in philosophy of Sado.
本日個人的に驚いた点は下記のとおりです。
・茶菓子はお茶を頂く前に完全に食べきるという点がちょっと驚きでした。西洋茶会との違いがあると聞いたときには妙に納得してしまいました。 茶を飲む行為を究極化した結果こうなったのか、この様式が成立する過程の歴史を想像してしまいました。
・茶菓子は2,3口の小分けで食べるそうです。和菓子職人はそういう「崩されること」を前提としたこしらえをするのでしょうか、その辺もしかしたら人知れず奥深さがあるのでは?と気になったりしました。あと、もし落雁だったら小分けにするのが大変だなぁと思ったりしました。
・茶を飲んだ直後は、簡単な感想を述べても良いとのことです。無難な感想しか思いうかびませんが、どういった話で盛り上がるのか(寂を崩してはダメでしょうけど)気になったりしました。
・お茶を頂いたあとは、低い位置で椀を鑑賞するんだそうです。もしかして単に落とさないようにかな?と思ったりしました。