2019年2月16日

第285回英語スピーチ例会2/23(土)14:00@横浜市市民活動支援センター

第285回みなとみらいトーストマスターズクラブ英語スピーチ例会は、2/23(土)14:00-16:00に横浜市市民活動支援センター4Fセミナールームで開催予定です。


トーストマスターズクラブの例会でどのように英語プレゼンを練習しているのか、そこでどんなコミュニケーション・スキルが身につくのか、ご興味がある方は、是非、見学(ゲスト参加)にお越しください。

見学ご希望の方は、クラブ公式サイトのお問い合わせフォームからお申し込みいただけます。Facebookをお使いの方は、クラブのFacebookページのイベントの「参加予定」ボタンでもお申し込みいただけます(どちらか一方でけっこうです)

次回以降の開催予定

3/9(土)14:00-16:00@横浜市市民活動支援センター
3/23(土)14:00-16:00@横浜市市民活動支援センター
4/13(土)14:00-16:00@横浜市市民活動支援センター
4/27(土)14:00-16:00@横浜市市民活動支援センター
5/11(土)14:00-16:00@横浜市市民活動支援センター

Next English Speech Meeting

The club meeting will be held at Yokohama-shi Shimin Katsudo Shien Center.
Our regular club meeting will have 3 sessions as follows.

- Table Topics (an impromptu speech competition)
- Prepared Speech (presentations in 5~10 minutes)
- Evaluation (Feedback to each prepared speech)

Guests are always welcome. Come and join us. Schedule is subject to change.
If you want to attend, please apply from this contact form.

English Speech Meeting Schedule

March 9, 14:00-16:00@Yokohama-shi Shimin Katsudo Shien Center
March 23, 14:00-16:00@Yokohama-shi Shimin Katsudo Shien Center
April 13, 14:00-16:00@Yokohama-shi Shimin Katsudo Shien Center
April 27, 14:00-16:00@Yokohama-shi Shimin Katsudo Shien Center
May 11, 14:00-16:00@Yokohama-shi Shimin Katsudo Shien Center
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英語スピーチに自信のある奴、出て来いや!激戦の勝利を手にしたのは誰だ?白熱の第284回英語スピーチ例会レポート!!

英語スピーチ例会レポート


例会レポートです!本日は春の英語スピーチコンテストのクラブ内予選の日です。なんと、7人ものコンテスタントに集まっていただきました。


本日のコンテスト・チェアーはMtさん、チーフ・ジャッジはKwさんです。この日の為に、年末から準備していただきました。お二人の存在が運営に華を添えます。

若干、込み入ったトーストマスターズのお話になりますが、通常例会同様、英語スピーチコンテストを一回運営するには、10人以上のロールのアサインが必要です(in-houseコンテストを自力開催出来ず、他クラブの協力を募るクラブがある位)。


幸い、みなとみらいトーストマスターズクラブはコンテスタントを除いてもほぼ全てのロールをクラブ内で確定する事が出来ました。英語スピーチのコンテスタントもさることながら、協力的なみなとみらいトーストマスターズクラブのメンバーをVPPRとして誇りに思います。

エリアコンテストに進出されるお二方のご検討をお祈り致します。

Induction ceremony



本日は、久々!新規にご入会頂いた期待のニューカマー、IsさんとOtさんのinduction ceremonyが有りました。Isさんは、卓抜したリサーチ力と行動力で昨年のゲスト参加から入会に至った方、Otさんはまるで牧場でも経営していそうな温和な外見からは想像出来ませんが、例会中に積極的に発言されるアツイ方です。

教科書的に言うのであれば、トーストマスターズクラブがご提供出来るのは、「話し方とリーダーシップ」の機会です。私たちは原理主義的になるほど狭量ではないと自己認識していますが、みなとみらいトーストマスターズクラブは、英語クラブなので、「英語の話し方とリーダーシップ」の機会です。

存分にクラブ活動を楽しんで下さいね!どうぞよろしくお願いいたします!!

フィードバックセッション


通常セッションの後に、Imさん司会によるフィードバックセッションが開催されました。自由発言方式でのコンテスタントへの英語スピーチ論評やコンテストに関するディスカッションです。

みなとみらいトーストマスターズクラブには、後々まで語り継がれるほどのヒートアップしたディスカッションが幾つか有りますが、どんなにヒートアップしても使う言語は英語です。題材は架空の「お題」では無くて、ルールに関するものだったり、クラブ運営に関するものだったりします。

中には、ヒートアップした「ガチ討論」を逆に気に入って入会してくださる方もいる位です。ご興味のある方はどうぞ見学にいらして下さいね!

あとがき



Osさん曰く「キャリアのファースト・トラックを走るにはコンテストに出て経験を積むことが一番良い」そうです。これは体感値としても分かります。

通常の英語スピーチ例会でも、論評、ベスト・スピーカーの選定があるので気は抜けないのですが、一定のクライテリアでジャッジされる言う意味で緊張感が違います。ルールも変わります。

ここで、1つ。経験に纏わるお話。プロ野球史上6人しかいない2,000本安打、1,500打点、500本塁打の記録を持ってる清原和博選手のお話です。彼は偉大な記録と同時に二つの不名誉な記録を持っています。三振の最多記録(1,995三振)と最多被死球(196回)です。裏返すとそれだけ、多くのバッターボックスに立ち、相手ピッチャーから恐れられたという事です。みなとみらいトーストマスターズクラブは失敗が許される場所です。皆様が偉大な英語スピーカーやリーダーになる事を願っています。

English speech meeting report



It is a regular meeting report! Today we held the in-house contest for the Spring English Speech Contest. Seven contestants entered, amazing!

Today's contest was led by chair, Mt and chief judge, Kw. For the sake of this day, they prepared it from the end of the last year. Their presence gave added grace to the contest management.



Although it is somewhat a complicated toastmasters system, in general, in order to hold the English speech contest, we need to assign more than 10 roles. There seems to be a club that seeks cooperation from other clubs, as they cannot hold the contest on their own.

Fortunately, Minato Mirai Toastmasters Club was able to assign almost all the roles within the club except for the contestants. In addition to the contestant of English speech, I am proud that we are a member of the cooperative Minato Mirai Toastmasters Club!

We pray for the two contestants who will proceed to the area contest!

Following the contest, there was the induction ceremony for two newcomers, Is and Ot. Is has a gifted research skill and active attitude. Ot is unable to imagine from a mild appearance but remarked positively at the regular meeting.

In terms of textbooks, Toastmasters clubs offer you guys the opportunity to learn how to speak and leadership. We recognize ourselves that we are not so narrow to be fundamentalistic, but we offer the opportunity to learn "how to speaking in English and leadership" because Minato Mirai Toastmasters Club is an English club.

Please enjoy your club activities to the fullest! 

After the regular session, a feedback session lead Im was held. It was a discussion on English speech and contest in free styles.

At Minato Mirai Toastmasters club, there are some heat-up discussions to be handed down afterwards, but no matter how we heated up, we use the English. The theme is not a fictitious subject, it is about rules, club management, and so on.

There are some people who liked such a heat-up debate and joined our club. If you are interested, please visit us!

Postscript


Os says, "It is the best way to enter the contest to run the first track of career" I can deeply understand this word.

Even at regular meetings, because of evaluation and the selection of the best speaker, we cannot miss it, but when it comes to the contest, there are points with certain criteria, the feeling of tension is different. Rules also change.

Let me introduce about the experience. It is a story of Kazuhiro Kiyohara who has a record of 2,000 hits, 1,500 hit points and 500 home runs which was achieved by only six players in professional baseball history.


He has two dishonourable records at the same time. It is the most record of strikeout (1,995 strikeouts) and the most record of the dead ball (196 times). It proves that he played many times and was afraid by the many pitchers. Minato Mirai Toastmasters club is a place where failures are allowed. I hope everyone will become a great English speaker and leader.
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2019年2月2日

第284回英語スピーチ例会2/9(土)14:00@横浜市市民活動支援センター

第284回みなとみらいトーストマスターズクラブ英語スピーチ例会は、2/9(土)14:00-16:00に横浜市市民活動支援センター4Fセミナールームで開催予定です。
今回はクラブ内スピーチコンテスト!7名のコンテスタント達がしのぎを削ります!お楽しみに!!


  • プリペアード・スピーチ(英語プレゼンテーション)
  • 論評(プリペアード・スピーチに対するフィードバック、もちろん英語で/通常例会後のオプションセッション)
  • その他
トーストマスターズクラブの例会でどのように英語プレゼンを練習しているのか、そこでどんなコミュニケーション・スキルが身につくのか、ご興味がある方は、是非、見学(ゲスト参加)にお越しください。

見学ご希望の方は、クラブ公式サイトのお問い合わせフォームからお申し込みいただけます。Facebookをお使いの方は、クラブのFacebookページのイベントの「参加予定」ボタンでもお申し込みいただけます(どちらか一方でけっこうです)

次回以降の開催予定

2/23(土)14:00-16:00@横浜市市民活動支援センター
3/9(土)14:00-16:00@横浜市市民活動支援センター
3/23(土)14:00-16:00@横浜市市民活動支援センター
4/13(土)14:00-16:00@横浜市市民活動支援センター
4/27(土)14:00-16:00@横浜市市民活動支援センター

Next English Speech Meeting

The club meeting will be held at Yokohama-shi Shimin Katsudo Shien Center.
Our regular club meeting will have 2 sessions as follows.
We will hold the in-house speech contest!Seven contestants will be competing with each other. See you next time!
- Prepared Speech (presentations in 5~10 minutes)
- Evaluation (Feedback to each prepared speech/Optional Session at regular meeting)
- Other

Guests are always welcome. Come and join us. Schedule is subject to change.
If you want to attend, please apply from this contact form.

English Speech Meeting Schedule

Feb 23, 14:00-16:00@Yokohama-shi Shimin Katsudo Shien Center
March 9, 14:00-16:00@Yokohama-shi Shimin Katsudo Shien Center
March 23, 14:00-16:00@Yokohama-shi Shimin Katsudo Shien Center
April 13, 14:00-16:00@Yokohama-shi Shimin Katsudo Shien Center
April 27, 14:00-16:00@Yokohama-shi Shimin Katsudo Shien Center
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寒い季節に英語スピーチはやっ「てられな」い??いえいえ、大盛況の1日でした♪第283回英語例会レポート!!

開会~word of the day


 本日のTMODは、みなとみらいトーストマスターズクラブBBQマスター・Kbさんです!!Kbさんはイベントが無い冬が嫌いだそうです。どのくらい嫌いかと言うと、1月2月はやってられない位。と、言うことで本日は「てられな」Tシャツでご登壇です。


「てられな」とは、バラエティ番組「アメトーク」である芸人がドラマでイケメンばかりいい思いをする設定に対して不満を爆発させるうちに「やってられない!てられな!!」となったものです。イケメンばっかり得をする世の中は僕も許せません笑。

本日のword of the day

本日のword of the dayはextraordinary(形)。意味は尋常でない、並々でない、異常の、非凡な、と言った所です。語源の本を紐解くと、extraは(外へ)と言う意味の接頭語。ordinaryは普通の、通常の、と言う意味の形容詞です。通常(ordinary)の外へ(extra)で尋常でない、と言う事です。勉強になりました。

テーブルトピックスセッション~ジョークアンドティップスセッション



Nkさんによるテーブルトピックス「冬」をテーマにした、「冬に食べる温かい食べ物は?」「冬が終わって春が来たら何をする?」と言った質問に答えて頂いた皆さま。テーブルトピックスのセオリー通り、1つのテーマによく纏められた質問群でした。


ジョークアンドティップスセッションで「友達と上手く行く為の3つの方法」をお話いただいた共同生活経験豊富なOgさん。Ogさんによると違いを認める、自分の行為をきちんと賞賛してもらう事と相手のそれへの感謝、話し合う事だそうです。

共同生活の相手に「精神的な便秘」とまで言われたOgさんですが、似たような精神状況を表す若者言葉で、「こじらせる」と言う言葉が有ります。風邪を「こじらせる」から来ているのですが、ニュアンスとしては「歪んだモノの見え方が修正されないまま大人になる」ような状況を指します。

皮肉屋を自称するOgさんは、こじらせているのに、ポジティブな人が多いみなとみらいトーストマスターズクラブのような人間関係もこなせるアンビバレンツな魅力を持っている方です。あくまで一般的な話ですが、闇を抱えた人間の方が物事を裏から観察している分、世界を深く理解出来ている傾向が有ります。

準備英語スピーチと論評セッション

準備英語スピーチセッション


2ヶ月ぶりのご登壇!「2代目・みなとみらいトーストマスターズクラブの挑戦するオヤジ」ことNkさんです!!この方が壇上にたつと、例会の室温が2度位上がります笑。

研究熱心なNkさんはDTM(distinguished toastmaster/複数冊のマニュアルを完了しているトーストマスターの事)から教えを乞うたそうです。ドバイでレンタカーを借りた時の英語スピーチでしたが、対話形式のスピーチの中にしっかりとそのエッセンスを盛り込んでいました。


Mzさん。自分の強みに気づくに至った経緯に纏わる英語スピーチでした。きっかけは新しい言語を学ぶ事で、謙虚に、オープンマインドになれるからだそうです。

Mzさんは、言語への愛着がとても強いお方です。英語スピーチジョークアンドティップスセッションでも言語を題材にされます。投球フォームを変えて器用に同じ球種を投げていらっしゃる印象ですが、英語を使う目的の方が多いみなとみらいトーストマスターズクラブメンバーへのご配慮からだそうです。


こちらは「初代・みなとみらいトーストマスターズクラブの挑戦するオヤジ」のGtさんです。米国でリーダーとして働いていた時のご経験で、チームを船、リーダーを船長として例えてチームを纏め上げて言った経験に関する英語スピーチでした。某海賊漫画では有りませんが、みなとみらいトーストマスターズクラブも財宝を求めて旅する船です。

Gtさんの英語スピーチは経験に語らせている分、厚みが有ります。今期の始めに会長のAsさんが、「experience」を掲げられていましたが、「経験」はスピーチに厚みをもたらします。若い僕は練習量で補います。。。


Sbさん。スピーチタイトル・「sexual harassment matters」。ご自身が職場で意図とは裏腹にセクハラ認定されてしまったという内容の英語スピーチです。みなとみらいトーストマスターズクラブの男性陣が一番集中していた時間かもしれません笑。人は思わぬ所で他人の「地雷」を踏んでしまうようです(僕もよく踏みます)。

Sbさんは本日、「時間が無くても英語スピーチを成功させる方法」で臨まれたそうで、本日のベストスピーカーをもぎ取って行かれました。内容は、ご本人にお問い合わせください。

論評セッション


本日の論評者の皆様。


本日のベスト・スピーカーたち。左からAsさん、Sbさん、TMODのkbさんを挟んで、Trさん。

あとがき

みなとみらいトーストマスターズクラブメンバーの特徴がよく出ていた例会でした。これまた若者言葉で、「キャラが立つ」と言う言葉が有ります。「その人らしさが出ている」と言うニュアンスです。

論評セッションでは、ボディランゲージを実践される方、論理的に整理してお話される方、数十年英語を勉強されている方それぞれの視点で論評いただきました。

次回の第284回例会はクラブ内のスピーチコンテストです!個性豊かなメンバーの英語スピーチをお楽しみください!!

English Speech Meeting Report



It is a regular meeting report!

Today's TMOD is Kb, our BBQ Master!!! He doesn’t like winter as there are few events. As an expression of his feeling, he wore "Terarena" T-shirt.

"Terarena" is an abbreviation of “yatte-rarenai”. At some TV show, a comedian who has exploded dissatisfaction with the setting to be given a good role in a drama. He said I cannot endure such situation, it cannot be “Yatterarenai”, finally became ”terarena!” I cannot agree with such a situation, too. 


At the Joke&Tips session, Og who has a variety of experience in communal living experiences talked about “three ways to go well with friends”. According to Og, it seems to respect the difference, taking / given credit, and communication.

Og is said to be "mental constipation" from a partner in communal life, there is a Japanese word that says "kojiraseru" in youth words expressing similar mental conditions. It derives from "catching a cold", it means a situation like "becoming an adult without a distorted way of seeing without correction".

She regards herself as a sarcastic, but she is a person who has an ambivalent charm that can handle relationships with Minato Toastmasters club members characterized as a positive. Generally speaking, the human being who holds the darkness may be understanding the world deeply by observing from the other side. 


First, Nk who is one of second challenging old guy! We are all waiting for his speech!! When he stands at the lectern, the temperature of the meeting room rises about two degrees lol. 

He seems to have been taught by DTM (distinguished toastmaster / Toastmaster who completed multiple manuals). It was a story when He borrowed a rental car in Dubai, he incorporated the essence firmly into a dialogue style. 

The second person, Mz talked about the experiences that led her to realize her strengths. According to her, she could become humble and open-mind, finally found her strengths by learning a new language. 

Mz has a very strong attachment to the language. The theme of Speech and jokes and tips sessions are also subject to language. I have an impression that throwing the same type of ball by changing pitching form. According to her, it seems to be due to consideration to members of Minato Mirai Toastmasters Club. 


Third person Gt talked about the experience when he was working as a leader in the United States, He compared the team as a ship, the leader as a captain and finally led success! Like a famous cartoon OnePiece, Minato Mirai Toastmasters Club is also a ship to travel for in search of treasure. 

Gt's speech has a thickness, as his speech derives from his own experience. At the beginning of this term, President As mentioned "experience", younger people can catch up by practising harder and harder. 

The 4th person was Sb. Speech title was "sexual harassment matters". He has experienced being regarded as sexually harassed despite his intention at work. It might be the time that the men of Minato Mirai Toastmasters were most concentrated. People seem to be stepping on other people's "landmines" in unexpected places (I also often step on). 

He tried the new method, "how to make the speech succeed despite limited time". And he finally won the best speaker, congratulations!! If you have a further inquiry about this, please ask for him! 



Postscript 

It was a regular meeting where the character of Minato Mirai Toastmasters club members was outstanding. There is a word saying "Character stands up" with this youth word again. "That personality is out." And, it is nuance. 

In the evaluation session, evaluators commented on the viewpoints of those who practice body language, those who are logically organized, and those who have studied English for decades. 

Next time, we will hold the in-house speech contest. Please enjoy English speech with a variety of members!
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